会社経営者、企業家のみなさまへ
次のことをお考えではありませんか？
- 新しく自分の会社を興したい
- 個人事業を法人化したい
- 役員（取締役・監査役・会計参与）の氏名や住所が変わった
- 会社の名前を変更したい
- 本店を移転したい
- 組織を見直したい
- 増資・減資したい
- 合併をすることになった
- 会社を解散することになった
商業登記とは、法務局に、会社の情報を記載する手続きのことです。あなたが、新しく会社を作ってもこの手続きをしなければ、会社として認められません。また本店移転や役員変更など、登記内容に変更が生じたら、変更登記が必要です。
会社は、いろいろな取引をします。素性の分からない相手と取引をするのは、誰でも不安ですし、多くの場合避けますよね。
取引をする上で重要な情報（会社の名前、所在地、代表者、資本金等）を登記簿に記載し公示することで、相手がどんな会社なのか知ることができます。
取引の安全と円滑を図るために、商業登記が必要なのです。先ほど挙げたことを考えておられる方やその他、会社の登記関係で気になる方はまずは司法書士にご相談ください。
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